Fortnite Creative 2.0では、プレイヤーが心躍るマップを構築するのに役立つ数々の新しいツールが登場しました。すでに何人かの才能あるクリエイターがこれらを使ってカスタム作品を作成・公開し、これらの機能の実力を見せつけています。しかし、Twitterユーザーのturtle3104は、Creativeモードでカスタムライブイベントを作成し、そのスキルを見せつけました。マザーシップの3Dモデルを使い、ラストリアリティの侵略のようなイベントを作り上げたのです。
Creative 2.0の素晴らしさを考えると、より多くのプレイヤーが素晴らしいマップを作成するのは時間の問題です。turtle3104の作品は、新しいツールで作成された最初のライブイベントの一つですが、これが最後でないことは確かです。
フォートナイトクリエイティブ2.0は、ライブイベントの作成に使用することができる！
Epic Gamesは、「Fortnite Creative 2.0」のリリースにより、プレイヤーがカスタムした3Dモデルやアニメーションのインポート、地形の変更、カスタムスクリプトの追加、視点の変更などができるようになりました。
多くのクリエイターがこれらのツールの使い方を学んでいる最中であり、そのため大きなマップの登場には時間がかかる。しかし、中にはすでにCreative 2.0のいくつかの側面をマスターし、多くのマップを発表している人もいます。
そのほとんどは戦闘に関するものですが、あるフォートナイト バトルロイヤルのプレイヤーは、Creative 2.0でライブイベントがどのようなものになるかをコミュニティに示すことにしました。
映像には、チャプター２シーズン７で登場した「The Last Reality」の巨大なマザーシップと、アブダクターのカップルが登場します。また、プレイヤーは第2章終了時のイベント「The End」でそれらを見ることができました。
フォートナイトのカスタムライブイベントにはサウンドトラックも用意されており、これもクリエイターが追加した興味深いディテールです。このイベントはわずか2分間で、プレイヤーとのインタラクションはありませんが、まだ初期段階であることに注意する必要があります。
マップはおそらくどこかの時点で公開され、プレイヤーはマップコードを通じてアクセスできるようになる予定です。Creative 2.0がリリースされてまだ2週間しか経っていないことを考えると、イベントの初期バージョンはかなり印象的で、最終バージョンがどのようなものになるのか楽しみです！
コメント